西独　フランツ・コッホマン社製　Korelle コレレ　Enoldar 7.5cmF4.5となります。この手のカメラが大好きなんです。1930年頃の製造です。フィルムは、127フィルム（ベスト判）を使用します。まず、写真2 のファインダーの右側の丸いノブを上方向へ動かすと、レンズボードが開きます。そして、レンズカバーを開きます。カメラを正面に見て、レンズボードの左側上部のシャッターチャージレバーを右側に動かします。シャッターレバーはレンズボードの左側下部にあり、下方向に動かすと、シャッターご切れます。シャッターは、キレイに切れています。シャッター速度は、T、B、1〜1/250秒まで、全速で、その設定に応じて、相応に変化しています。シャッター速度 T、Bの場合、シャッターチャージはしないでください。すぐに、シャッターレバーを押下できます。なお、Bは調子が良くありません野で、Ｔで代用ください。ご注意ください。絞りは、正常に動作しています。ピント合わせは、目測で、レンズ枠を回転して距離を設定します。ファインダーは、クリアです。レンズは、目視ではクリアです。光を当ててうるさく見ると、内部にはわずかにホコリがあります。ジャバラは、カメラ内部から見て、特段、問題はないようです。全体的には、キレイな良品といっていいでしょう。このようなクラシックカメラは、今となっては、なかなか入手困難です。この機会をお見逃しなく、お求めください。よろしくお願いします。#クラカメ#クラシックカメラ#ジャバラ#蛇腹#西独#フランツ・コッホマン#Korelle#コレレ#Enoldar