本阿弥光悦　赤楽茶碗　表千家　覚々斎　花押　極箱高さ8　口径11　胴径11.5　大変珍しい本阿弥光悦の赤茶碗です。表千家の宗匠、覚々斎が極めています。画像のように小さな釉はげが複数あります。また、焼成時の貫入があります。心底お気に入りの器で、他の茶器と並べても圧倒的に群を抜いた存在感でしたがいろいろな事情で出品させていただくことにしました。極箱に入れて送らせていただきます。敷布はつきません。※ 本阿弥光悦安土桃山時代から江戸初期の書家、画家、工芸家、（１５５８－１６３７）。琳派の生みの親。
刀剣の鑑定・研磨を本業としたが、書画・漆芸・製陶にも優れた。書は装飾性の強い書体で知られ、寛永の三筆の一人。
そして茶道にも精進し、蒔絵、茶碗など茶道具の意匠に秀作を残した。現在国宝指定の茶碗は我が国に8つしか存在しないが、その一つ「不二」の作者である。その後の楽歴代はもちろん、我が国の作陶文化そのものに多大な影響を与えた。
※覚々斎延宝6年（1678）～享保15年（1730）。表千家6代家元。覚々斎が仕えた徳川頼方は、徳川8代将軍吉宗となった。3人の子供に如心斎（表千家7代）、竺叟宗乾（裏千家7代）、一燈宗室（裏千家8代）がいる。●できるだけ迅速な対応を心掛けておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。●商品名欄に特に記載のないものに関しては真贋を保証するものではありません。最終的にはお写真を見てご自身で判断した上でご購入ください。●時代を経たものですので傷や汚れなどございます。神経質な方はご遠慮ください。●その他ご要望などご遠慮なくおっしゃってください。できるだけ対応させていただきます。※以下関連検索用タグ#光悦#大樋#楽焼#茶碗#抹茶碗#黒楽#楽#京焼#茶道具#茶器#千家#表千家#裏千家#覚々斎#楽吉左衛門#加賀#七里#不二#雨雲#昭楽#佐々木昭楽#松楽#佐々木松楽#赤楽#人間国宝#備前#志野#信楽#唐津#織部#北大路魯山人#中村道年#古伊万里