カテゴリ本、雑誌雑誌アート、エンターテインメント映画、テレビテレビその他状態目立った傷や汚れなし（詳細）毎日放送50年史で、毎日放送の歴史を細かく解説した書籍と、映像資料等が収められたCD-ROMがセットになっています。
古書店で新品のような状態で購入しました。書籍は、一度パラパラと読んだだけです。汚れやキズ・切り抜き・書き込みはありません。
本箱で保管していましたのでボックスケースには軽い汚れがございます。

出品に際しまして、映像資料等が収められたCD-ROMの再生確認をいたしましたところ、私が現在使っているパソコン(Windows10搭載)では、映像の再生はできませんでした。※資料は閲覧できます。
CD-ROMに添付されていた文章に『「Quick Time4」を使っての再生しかできないと書かれており、
「Quick Time5」で動くCDを再送すると書かれておりますがこちらは変更される前のCD-ROMのようです。
そもそも「Quick Time5」がもう存在しないため、動画の再生はできないものと思います。「Quick Time4」がインストールされたPCがあればもしかするかも？ですが「Quick Time4」が使用されていた20年前のPCが問題なく動いていることは現在ないと思うので動画の再生は非常に残念ですが諦めて下さい。
同じCD-ROMに入っている資料篇は読むことが出来ます。
毎日放送50年史の書籍の方も、読みごたえが十分ございます。

上記の内容にご了承の上、ご入札ください。


・平成13年（2001年）9月1日発行・全５１２ページ
・書籍内容  第1章 始まりの時代
  第2章 凝りの時代
  第3章 実りの時代
  第1章 燦きの時代
  附章  多様化する放送

・発行：株式会社 毎日放送（MBS）・編纂：毎日放送50年史編纂委員会
 ●ＣＤ－ＲＯＭの動画は再生が確認できません。●なおこの５０年史、布装ハードカバーの豪華な 「上製版」 と、装丁を簡略化した 「普及版」 の２種類が存在しますが、今回は豪華な「上製版」です。
大阪に民放は１局だけという当初の国の方針で、同じく新聞社系列の朝日放送（ＡＢＣ）と激しい競願合戦をし、結局２社同時に免許は下りたものの、コールサインのアルファベット順が朝日より後だったり、与えられた周波数が朝日より不利な伝搬条件だったりで、相当悔しかったらしく、そのあたりの事情を本編に詳しく記載。 “輝く民放第一声” の栄誉を数時間の差で名古屋の中部日本放送（ＣＢＣ）に奪われたことについては、さすがに同じＪＮＮ系列の友好局ということで大きくは触れていないものの、 「本放送は（ＣＢＣに）やられたが、試験放送開始はウチのほうが先だった」 など貴重な資料として面白いことがたくさん記載されています。