M5Atom lite＋SDカード基板キットです。計測データログ用に便利に使っていたものですが、ArduinoIDEのライブラリーだとログ周期遅いので、使わなくなりました。ログ周期は、データ量にもよりますが、50msecより遅い現象なら、連続ログできます。 ＡｒｄｕｉｎｏＩＤＥでなく、ESP-IDFで、リアルタイムＯＳのプログラムを組めば、高速なSＤカード書き込みができます。製品解説 M5Stack社ＨＰ https://docs.m5stack.com/en/atom/atomictf?ref=xv1poiblbsh■概要：１６GB以下のマイクロSDカードへFATかFAT32フォーマットで書き込みできます。商品：AtomTF-CARD KIT (M5Atom lite+SDカード基板と一体型ケース）状態：あまり使ってません。付属品：無 箱のみ USB-Cケーブルついてませんので、用意してください。（同梱のUSBケーブル品質悪くて使えませんでした。）プログラム：動作確認用に、メーカーのサンプルプログラムを入れて動作確認できるようになってます。マイクロSDカード１６GB以下をご用意ください。https://github.com/m5stack/M5-ProductExampleCodes/blob/master/AtomBase/AtomicTF/AtomicTF.ino■プログラム環境：ここ１年半ほど使ってなかったので、動作確認してみたら、最新のESP32 for Arduino バージョンでは動作しませんでした。いろいろ調べると、以前のバージョンなら動作しました。ですので、このキットを使う場合は、ボードライブラリーは、ESP32 for Arduino バージョン2.02お使いください。 詳細は、私のブログ投稿に解説してありますので、参考にして、プログラムを動作させてください。 ブログの解説記事：https://tinyurl.com/2pz2uohzボードマネージャー：M5Stackの開発元ボードURLでなく、Espressif社のURLでバージョンを指定して、ボードを使うのがポイントです。